イタリア野菜愛

瀬戸内に浮かぶアートの島 直島(なおしま)で、新鮮なお魚を使ったオシャレなイタリアンの夕食をカジュアルに♪
直島パスタREGALO (レガロ)より、ほっこり直島の美味しいつぶやきをお届けします。

知人から「ナポリの野菜料理」という本をいただいた。本をその時酔っぱらっていたてつ師匠にお見せしたのだが「字ぃ多い~」と、突っ返された。そう、この本は普通の料理本ではなかったのだ。

著者もイタリアンのシェフ。ただ作り方を書いているのではない。なぜ、南イタリアで野菜料理が発展したのかの歴史、著者が衝撃を受けたイタリアの厨房での体験、そして、「調理のときに、何を考え、どう調理するか」が記述されている。
例えば、ニンニク一つにとっても、使うときの皮や形状、温度、熱を入れるタイミング、熱の入れ具合などが細かく書かれていて、なおかつ、なぜそうするのか、ニンニクの変化がどう料理に影響を及ぼすのかまで、詳細に書かれてあるのだ。

そして、ページを追うごとに、春から夏、夏から秋、秋から冬へと野菜の季節も切り替わる。
これほどまでに、一つ一つの野菜に真剣に向き合って書かれた本は見たことがない。著者の、野菜への愛とそれを自らの手さばきで美味しい料理へと変化させる過程へのこだわり・・・

シチリアの市場で私がそうしたように、イタリアの四季おりおりに出回る野菜を、朝の市場をぶらぶらしながら、新鮮な野菜の、みずみずしい色つやや、野菜の個性ある形状に魅入り、お店の人たちと会話を交わしている、そんな著者を妄想した。農家さんが作った大事な野菜を、ていねいに料理という芸術に仕上げていくシェフに脱帽するばかり。

本を読み進めていくうちに、イタリア野菜への興味がむくむくと湧いて、気がつけばイタリア野菜の種をぽちっぽちっぽちっの大人買い・・・のぽんちゃん。

さて、うまく育て上げることができるでしょうか!?ぽんちゃんの愛情次第?

ブログは頻繁には更新していませんが、更新したら、インスタにてお知らせしますので、インスタもよろしければフォローしてくださいね♪

文責:ぽんちゃん

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