旅は自分との出会い

瀬戸内に浮かぶアートの島 直島(なおしま)で、新鮮なお魚を使ったオシャレなイタリアンの夕食をカジュアルに♪
レストラン 直島パスタREGALO (レガロ)より、ほっこり直島の美味しいつぶやきをお届けします。

今日は食べ物の話でなくてごめんなさい。旅について。

ぽんちゃんは、いい歳をしたおばちゃんだけど、離島を自転車で旅するのが趣味だったりする(それで訪れた直島がめちゃくちゃ気に入って脱サラ移住してしまった…)。愛車は20インチの折り畳みミニベロのルノーくん。
自転車の良さはなんといっても、ここちよい風を顔に受けながら、ゆったり風景を味わって進めること。同じ道でも、行く方向や時間帯によって、目に入ってくるものが違うので、同じ道でも新たな発見があったりする。
直島はレンタサイクルもあるので、時間にゆとりがあるかたは自転車でまわるのがおすすめ。美しい景色を見つけては自転車を止めて、ゆっくり潮や緑の薫りを味わったり、鳥の声に耳を傾けたり、美しい風景や満点の星空の写真を撮影したり。

さて、先日のイタリア35日間の旅も、自転車旅行を敢行。日本からルノーくんを持っていきたかったけど、費用と手間を考えた結果、最初の訪問地バーリのサイクルショップで250ユーロの20インチ折り畳みミニベロ(ニックネームはAralaと命名)を購入、それからイタリアの道中をAralaと共にした。(最後はカターニャで世話になった人にAralaを託して、日本にひとり帰国)

イタリアでの相棒 Aralaくんと、チェファルーの海岸にて


このイタリアのAralaがよくパンクする子で、道中3回のパンクに見舞われる。もともとイタリアの道路は自転車に向いてなくて(石畳が多くて、ガタガタデコボコ)、現地でも自転車に乗ろうと考える人は稀(変人?)のよう。

まさか3回もパンクするとは思ってなかったけど、旅にトラブルはつきもの…というか、”想定外”に遭いたくて旅に出ているのかもしれない。トラブルが起きるとアドレナリンが活性化しフル回転する脳を感じながら、そんな自分や状況を楽しんでしまう。(会社勤めのときもそうだったなぁ…わたしはマゾ?)

さておき、シチリア島はパレルモの自転車屋さんでの思い出。

夕方、山の上の街モンレアーレから市街へ戻ってきたところで、3度目のパンク。Googleマップで見つけた一番近い自転車屋へひーひー言いながら押して歩く。Googleマップは閉まってる店もOPENの表示を出すことがあるから、到着するまでドキドキもの。店に到着!開いてる!良かった!

おじいちゃんが修理してくれてるあいだ、Google翻訳使っておじいちゃんに話しかける。自転車修理のお仕事ひとすじで今までやってきたと語るおじいちゃん。この言葉は染みた。

「怠惰は死だ」(Being lazy is like being dead)

わたしもこんな感じで返す。とっさに打ち込んだ自分の言葉に、「あー、わたし、それで今、レガロで働いていて、幸せだなぁと思うんだ」と、妙に納得する。

「私は日本で、イタリアンレストランで働いています。一生懸命、お客様のために働いています。お客様が笑顔になるのが好きです」(I work for an Italian restaurant in Japan. We do our best for our guests. I love seeing my guests smile.)

そしたらおじいちゃん。

「息子とお嫁さんを紹介する」(Let me introduce my son and his wife to you.)

2軒となりの建屋でショップをしている息子さん夫婦が出てきて、エスプレッソをもらってほっこり、おしゃべりする。

おじいちゃんと記念撮影。

自分にとってやりがいのある仕事を続けていくことは、自分にとって生きててうれしいと思える人生も得られる、そんな風に思い返せる1日だったのでした。

3月は卒業旅行のシーズン。卒業旅行であなたにとって何か思い出に残る出来事が得られるといいですね。直島の美しい風景とアートをめぐりながら、こころ静かに自分探索をしてみませんか?
キャリアコンサルタント資格目指して勉強中のぽんちゃんがレガロでお待ちしています。

ブログは頻繁には更新していませんが、更新したら、インスタにてお知らせしますので、インスタもよろしければフォローしてくださいね♪

文責:ぽんちゃん

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